ブログ 2015年1月アーカイブ

朝日新聞「青春スクロール」連載開始

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本日1月9日より、朝日新聞神奈川版「青春スクロール 母校群像記」に、本校の連載が始まりました。

多彩な卒業生の活躍の紹介と、彼らの浅野時代の思い出が語られます。毎週?かどうかわかりませんが、金曜日に連載されます。どうかお楽しみに !!

(文責:入試広報部)

投稿日時: 2015年1月 9日 12:24 | カテゴリ: 学校からのお知らせ |

『広報あさの』 第102号 発行!

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「広報あさの」第102号を発行しました。
グローバル教育への第一歩となるスタンフォード大学研修特集、6月1日にオープンした新図書館「清和書林」の紹介、文化祭の立役者となった文化祭実行委員のドキュメントなどバラエティに富んだ内容で、浅野学園の気高さと若い活力が調和した紙面に仕上がりました。
多くの皆様にご協力いただき、広報部員全員で最後まで推敲を重ねて作成しました。
どうぞご家族でお楽しみください。(広報部)

投稿日時: 2015年1月 9日 12:10 | カテゴリ: PTA |

高校サッカー部 東京大学フェスティバル参加

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 昨年度に続き、冬休みに標記大会に参加しました。東大ア式蹴球部主催のこの大会は進学が見込まれる高校で行われ、今年は関西から東大寺学園が新たに参加。各チームとも特徴をだして熱戦が繰り広げられました。

・グループA  暁星 栄光学園 日比谷 東大寺学園

・グループB  郁文館 麻布 筑波大付属 浅野

〇グループ予選

12/26(金)御殿下G

・浅野 4?1 郁文館

12/27(土)御殿下G

・浅野 7?0 麻布

・浅野 4?0 筑波大付属

〇決勝

12/28(日)

・浅野 3?2 暁星

 準優勝で大会を終えることができました。多彩なパスワークで相手ゴールに迫る浅野は参加チームの中でも非常に評価が高かったようです。これで来年度も呼んでいただけそうです。また得点王を増田(MF・2年)が獲得、協賛社からスパイクシューズをいただきました。また決勝後、参加高校生の選抜チームが構成され東大と対戦。浅野からはなんと6名(内田、稲本、尾形、臼田、中村、曽山)が選出。負けはしましたが大学生相手に果敢に勝負を挑んでいました。東京大学の素晴らしい練習環境と学生による円滑な運営や毅然とした審判の姿勢に今年も心打たれました。皆、東大志望になったようです。これからもここでのキャンパスライフを思い描きながら文武両道を果たしていきたいと思います。

(文責:顧問)

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投稿日時: 2015年1月 7日 15:32 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

中学サッカー部 首都圏私学CC決勝トーナメント結果

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 予選全勝で波に乗る浅野は夏の全国大会8強の多摩大目黒との対戦。パワーとスピードが光る相手に対し前半立ち上がりからプレッシャーを受けてボールを奪取されシュートを許すも2センターバックの島と目黒(ともにDF・3年)を中心に粘り強く対応、スコアレスで前半を折り返します。後半は相手の出足がやや鈍り浅野のパスワークからサイドを崩す場面も。一進一退のゲームに持ち込んだと思われた後半半ば、集中を欠いたところを突かれて3分間で3失点。その後必死の反撃で右FKから山内(FW・3年)が体ごと押し込み1点返すと、真ん中からの崩しを山内が左に流し小関(MF・2年)がチームに勇気を与える追加点。しかし終盤相手のカウンターから4点目を許し試合終了。目標としていた優勝カップを勝ちとることはできませんでした。

 相手に力を見せつけられた形となってしまいましたが、この先が手の届かない場所ではありません。ここまでの4ゲームで毎回選手の成長が見て取れました。苦しい試合展開でもスタイルを変えることなく勇気を持って戦えたことは、今後一人ひとりが成長していくうえでの財産となるでしょう。3学期からは高校サッカー部に合流することになりますが、次のステージでも一人ひとりが輝いてくれることに期待しています。

 年末から年始にかけ、連日遠方まで応援に駆け付けてくださった保護者の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。顧問としましてはこんなに緊張感があり刺激的な年末年始を過ごすことができ最高の冬休みとなりました。来年も是非このステージで部員たちの成長を見届けたいと思います。

◇首都圏私学CC・決勝トーナメント 1回戦 2015.1.4(日)14:00ko 埼玉スタジアム第4G

・浅野 2?4 多摩大目黒(前半0?0) 得点者:山内、小関

<お知らせ>

中学サッカー部1,2年生の新チームは県大会に出場します。1回戦、1/10(土)vs上和田9:30ko日吉台中G、2回戦1/11(日)9:30相模原ギオンフィールド。こちらも是非ご声援おねがいいたします。

(文責:顧問)

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投稿日時: 2015年1月 7日 14:56 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

中学サッカー部 首都圏私学CC 予選一位通過!

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◇首都圏私学チャンピオンズカップ・グループD

・第2戦 12/24(水)11:00ko埼玉スタジアム第4G

浅野 6?1 埼玉栄(前半3?1) 得点者:瀬戸、小関3、松山2

 前年度優勝の埼玉栄戦では相手のパスワークを抑えて前半から良いリズムでゲームを運び、小関(MF・2年)のハットトリックなどもあり6?1の大勝となりました。

・第3戦 12/30(火)11:00koレッズランド

浅野 2?1 國學院久我山(前半0?1) 得点者:石毛、目黒

 2勝同士のこの試合、立ち上がりに相手FKから不運なオウンゴールで先制を許し苦しい展開。しかし後半右サイドでのワンタッチのパスワークから長澤(MF・3年)が中へ鋭く切れ込み石毛(MF・2年)にパス、これを冷静に流し込んで同点。そして後半アディショナルタイムに目黒(DF・3年)のFKで劇的逆転。予選3戦全勝で一位通過を決めました。ご声援に感謝申し上げます。

(文責:顧問)

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投稿日時: 2015年1月 7日 13:39 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

願書受付について

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入学願書の受付を1月9日(金)より行います。


<受付期間> 1月9日(金)?16日(金) ただし11日(日) 12日(祝)を除きます

<受付時間> 9:00?15:00 ただし10日(土)は9:00?12:00

となっております。

出願初日は大変な混雑が予想されますのでお気をつけてお越しください。

投稿日時: 2015年1月 6日 15:11 | カテゴリ: 学校からのお知らせ |

平成26年度 関東高等学校ボクシング選抜大会結果報告

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12月20日(土)?23日(火)の4日間に渡って、関東高等学校ボクシング選抜大会が

行われ、浅野学園ボクシング部から森川正崇(高二)、鈴木一真(高二)の2名の選手が出場しました。

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12/21(日)

ライトウェルター級A1回戦

森川正崇(高二)VS 室井朔弥選手(東京都・駿台学園) 3対0の判定勝ち。

果敢に前に出て攻めてくる相手に対して、きちんと距離を作って得意の強打をたたき込む展開に持ち込む。日頃の練習の成果をきちんと出して危なげなく勝利を手にしました。

ライト級B1回戦
鈴木一真(高二)VS 岡田悠平選手(埼玉県・花咲徳栄高校)3対0の判定勝ち。

インファイトを得意とする相手に対し、アウトボクシングで応戦。終始相手の距離にさせず自分のボクシングをやりきりました。この日の鈴木はスピードもあり、パンチもよく見えていました。
初日は幸先よく2名とも勝利をおさめました。


12/22(月)

ライトウェルター級A準決勝
森川正崇(高二)VS 渡辺剛弘選手(千葉県・習志野高校)2対1の判定負け。

ここで勝てば全国選抜出場が決まる大一番。1回戦を完璧なアウトボクシングで勝ち上がってきた相手を森川がどう攻略するかがカギだったが、タイミングよく距離をつめて着実に相手をとらえ有効打を積み重ねる。有効打の質と数では森川が勝っているように見えた。が、結果は無念の

判定負け。攻撃が単発だったため、はっきりしたポイントにならず、相手の戦術が優勢と判断されたと思われます。今後の課題として考えていきたいと思います。ただ、この日の森川はリズム、スピードともによくキレのある動きで、成長の感じられる試合でした。全国選抜出場を逃したのは残念でしたが、今後に期待したいと思います。

ライト級B準決勝
鈴木一真(高二)VS 林慶太選手(東京都・駿台学園)3対0の判定勝ち。

昨日同様スピードある動きで、試合をリード。1ラウンド目にはダウンも奪う。2ラウンド目に相手の強打をもらう場面があったが、すかさず手数を出しパンチをきめてポイントを取り返す。安定した試合運びで勝利を手にしました。フットワークとジャブで距離を保ち、チャンスには切れのいいストレートで攻め込む。相手の距離になりそうになると体を寄せて相手の自由にさせない。と思い通りにアウトボクシングが展開できました。


12/23(火)


ライト級B決勝
鈴木一真(高二)VS 須藤大志選手(栃木県・白鷗大学足利高校)3対0の判定負け。

相手は近い距離からもしつこく強いパンチを出してくるタイプ。1ラウンド目はなかなか自分の

距離にできず、相手の得意とする近い距離に付き合ってしまった。2ラウンド目から自分の距離を維持しようと意識し、本来のペースが戻ってくる。が。鋭いステップインから距離をつめ、クリンチしても構わず手数を出してくる相手に完全に対応できたとはいえなかった。また、サウスポー相手に外を取りたいところだが、それに関しても相手に上回られた。と、課題が浮かび上がった試合だったが、練習でやったことを試合で臆せず出せるように成長したことを讃えたいと思います。森川同様、今大会では1回戦から通じて大きな成長を感じられました。今回の試合を糧に今後の活躍を期待したいと思います。

この結果、鈴木がライト級Bで準優勝、森川がライトウェルター級Aで第3位という結果をおさめました。


すでに書きましたが、今大会は両名の成長が確かに感じられる試合内容でした。全国選抜出場は逃しましたが、大きな収穫があったと思います。

部員一同これからもより一層精進していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します。


また、お世話になった皆様ありがとうございました。


(文責 顧問)

投稿日時: 2015年1月 5日 16:46 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |