平成26年度 関東高等学校ボクシング大会県予選会 高二鈴木一真がライト級で優勝を果たす。
4月13日、20日、27日の3日間にわたって行われた関東高等学校ボクシング大会県予選会において、浅野学園ボクシング部高校二年生の鈴木一真がライト級で優勝を果たしました。
13日に行われた1回戦では、横浜高校の市村宗也選手と対戦し、3対0のポイント勝ち。20日の2回戦は相手選手の棄権により不戦勝ち。そして27日、慶應高校の小池諒選手の決勝戦を迎えました。決勝では、鈴木は自分の得意な距離を保ちながら相手に主導権を渡すことなく優位に試合を進め、危なげのない試合内容で3対0のポイント勝ちをおさめました。
今大会には鈴木の他にも西村昌輝(高三)がピン級で、森川正崇(高二)がライトウェルター級で、河本直起(高二)がバンタム級で出場し、学校対抗の部でも3位に入賞を果たしました。
今大会の結果から、鈴木と西村の2人が5月30日から6月2日にかけて東京都で行われる関東大会の出場権を得ました。関東大会でも上位を目指して頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。(文責 顧問)
高校野球部 春季大会予選が行われました
3月26、27、29日の3日間で春季大会の予選が行われました。初戦の相手校は桜丘高校で10対9で惜敗、2日目は鶴見高校に9対1で勝利いたしました。一勝一敗で迎えた3戦目、予選進出をかけて磯子工業高校と対戦しました。
先発投手は鴨脚で3回まで無失点に抑える順調な立ち上がり。3回裏、浅野は古田のタイムリーヒットで1点を先制。しかし、4回表に長短打で2点をとられ逆転されました。
7回裏に武藤がヒット、土志田も繋ぎ、羽柴のライト前タイムリーヒットで同点に追いつくも、8回裏に中條、平野の連続ヒットのあとに、武藤がセンターオーバーにタイムリーツーベースヒットを打ち、相手のエラーもあり、3点を得ました。5対4で接戦を制し、予選進出を果たしました。
(投手の継投 鴨脚→?岸→土志田―武藤)
大会の様子について後日、また報告します。(文責:顧問)
東日本震災募金を行いました(JRC部)
4月17日、18日の両日、JRC部と野球部OBで福島の子どもたちに支援を行っているボランティア団体ラポールへの募金活動を行いました。浅野の野球部OBが中心となって震災後に作られたラポールは、長期休みに福島の子どもたちとのスポーツ交流・支援を行っています。
2日間の募金活動で33,858円の募金が集まりました。ラポールを通じて、福島の子どもたちのために使われます。ご協力ありがとうございました。
学生ボランティア団体ラポールHP http://svcrapport.web.fc2.com/
(文責:JRC部顧問)
学校説明会の予約につきまして
平成26年度学校説明会の予約は、5月1日(木)午後1時より受付開始いたします。
本年度も、本校HPからの予約となります。往復はがきでのお申し込みはお受けできませんので、お間違いのないようお願い申し上げます。
現在、予約に際して必要となる参加者(ログイン)情報の登録を受付けております。注意事項等をよくお読みの上、予めのご登録をお勧めいたします。
なお、予約は、登録された保護者1名様1回のみとなっております。ご両親で参加ご希望等の場合は、参加される方お一人様ごとに参加者情報登録が必要となりますので、併せてお願いいたします。
中1・2向け「コミュニケーション力」の講演会
e-ネットキャラバンの方を講師にお迎えし、講堂に中学1年・2年生を集めてインターネット時代の危険なことや、注意しておきたいことなどについて勉強する機会をもちました。入学の時点から携帯電話やスマートフォンを手にする生徒が多い中、インターネットやソーシャルメディア上でおこる可能性のあることを正しく理解することで、トラブルに巻き込まれたり、トラブルを起こしたりすることがなくなるよう願って企画したものです。
1時間の講演会でしたが、講師の方の熱心な説明に、生徒たちも真剣に考え、自分達のこととしてとらえてくれているのが、彼らの表情から伝わってきました。失敗例などでは、「こんなことしないよ」なとどいう発言も聞かれましたが、その気持ちを将来にわたって忘れないでいてほしいと思う限りです。
ディジタルネイティブと呼ばれる世代の彼らには、技術面のみならず情報モラルもネイティブとして成長していってほしいと願っています。今日の講演会をみて、今後もこのような機会をもっていきたいと感じました。講師を引き受けてくださった先生、ありがとうございました。
(文責:生徒指導部、学校情報委員会)
箱根で春合宿を実施しました(登山部)
古い情報で恐縮です。登山部では、4月3・4日に春合宿を実施しました。芦ノ湖キャンプ場にテントを張り、3日は三国山を往復、4日は長尾峠から金時山に登頂し、金時神社に下山しました。5月の高校の大会を意識したコースで、昨年とまったく同じコースです。一年前の本欄に、部員18名、顧問3名の大人数で観光地の路線バスに乗り込むのは心苦しいものがある、と書きましたが、今年は参加部員が30名まで増え、初めて貸し切りバスを利用しました。集合・解散が学校になり、乗り換えがないのは快適でした。天候に恵まれない日の行動になりましたが、一般登山客とすれ違う場面が少なかったのはよかったかもしれません。写真は金時山頂上で、トイレの建物で風をしのぎながら撮った集合写真です。次回はゴールデンウィークになりますが、道路事情を考えると貸し切りバスは使いづらく、なんとか工夫して行くしかないと思っています。(文責:顧問)
被災地に参考書を届けました(生徒会)
生徒会では、文化祭でのチャリティ消しゴムの販売など、東日本大震災の支援活動を行っています。その一環として、昨年度の卒業生が受験勉強に使用し不要になった参考書をNPO法人「カタリバ」の「コラボスクール」(http://www.collabo-school.net/)に寄付しました。この団体は宮城県女川町と岩手県大槌町で自治体と連携しながら被災地の教育に関するサポートを続けており、本校の卒業生である菅野祐太さんもスタッフとして活躍しています。生徒会役員が寄付にうかがった当日(4月1日)は、菅野さんに石巻や大川小学校を案内していただきましたが、復興がまったく進んでいない印象を受け、支援活動を継続する必要を感じました。菅野さんからは「被災地に浅野生が来て、勉強を教えるボランティアをしてほしい」と言われ、心を動かされました。
被災地を案内してくださった菅野さん、お世話になりました。最後になりましたが、問題集を寄付してくださった卒業生の皆さんに、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
以上、実際に現地を訪れた生徒会役員角張君のレポートを、若干の加筆をして掲載しました。生徒諸君の純粋な熱意を活かせるよう、顧問部としてもできることを考えたいと思っています。(文責:生徒会顧問部)
高校サッカー部 被災地ボランティア活動報告会開催
4月19日(土)13:30より、本校講堂にて開催しました。
当日は高校サッカー部員全員と保護者の皆様、お世話になったボランティア団体である「かながわ311ネットワーク」の方々、学校長はじめ本校職員が参加しました。
<ボランティア活動行程>
3/26 21:00学校発、夜行バスで移動
3/27 陸前高田市にて、高田高校、高田一中とサッカー交流試合、夜は振り返り学習
3/28 気仙川河川敷で土砂の中から遺品捜索作業、夜は大船渡津波伝承館館長の講和
3/29 気仙川で遺品捜索、漁業支援、花畑支援に分かれて活動、夜行バスで移動
3/30 早朝 学校着、解散
春休みに行ったこの活動は今年で2回目です。高校2,3年生は昨年との違いを感じつつも、復興はまだまだ進んでいないと感じたようです。1年生は初めての訪問でしたが、被災地の実情から多くを考えさせられました。
この模様は映像化してありますので、ご興味のある方は本校サッカー部顧問(永山)までお問い合わせください。
(文責:顧問)
高校サッカー部 U-18リーグ第1節 結果
標記大会開幕の第1節、vs平塚江南高校戦。立ち上がりから素早いプレスを意識し相手陣内でプレー、相手に前を向かせない良い立ち上がりを見せると、得た左からのCKを大竹(FW・3年)が押し込んで先制。しかしDF陣の処理ミスから徐々に相手にペースを握られ始めるとCKからヘディングシュートを決められ同点で折り返します。後半立ち上がり、相手の出足の良さについていけず3分で失点、その後もミスから失点。瀬戸(MF・3年)のゴールで1点差に詰め寄るもさらにミスで失点を許し惨敗を喫しました。実戦でこのように集中力を欠いた試合を続けてしまっているこの現状を何とか変えてほしいと思います。
◇神奈川県U-18リーグ2部Dグループ第1節
・浅野 2?4 平塚江南(前半1?1)
得点:大竹、瀬戸
(文責:顧問)
中学サッカー部 横浜市長旗杯結果
標記大会が行われました。
3月28日に行われた区予選決勝では、前半先制された難しい試合でしたが、後半の山内(FW・3年)の同点ゴール、延長の目黒(DF・3年)の逆転ゴールで六角橋中学校を2?1で下し、4年連続神奈川区代表となりました。
本大会1回戦、対荏田南中学校戦は、前半からボールを支配し始めると菅野(MF・3年)のドリブルで左サイドを崩して先制、しかし後半一瞬の隙を突かれ同点とされPK戦へ。池田(GK・2年)の好セーブでなんとか2回戦に駒を進めました。
翌日の2回戦、対大豆戸FC線は、開始直後から相手の技術に翻弄され先制されるもGK池田の再三の好セーブで前半を何とか0?1で折り返すと、後半劣勢の中でも丁寧なつなぎから交代したばかりの石毛(MF・2年)が右から突破を図り、相手ゴール前での混戦を奥(FW・2年)が押し込んで同点とします。しかし直後に与えたFKや終了間際のミドルシュートから失点を重ね1?3のスコアで敗退しました。
これまでも中学校相手には善戦するも、クラブチームには力の差を見せられ敗戦となることが多いです。このような良い経験を私学リーグやU-15リーグに生かし、夏の県大会で神奈川制覇を目指したいと思います。
連日応援に駆け付けてくださった保護者の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
◇2014年度横浜市長旗杯本大会1回戦 2014.4.12(土)玄海田公園会場
・浅野 1?1 荏田南(前半1?0) PK5?4
得点者:菅野
◇同 2回戦 2014.4.13(日)谷本公園会場
・浅野 1?3 大豆戸FC(前半0?1)
得点者:奥
この結果2回戦敗退となりました。
(文責:顧問)
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