平成23年度の学校説明会の申込期間の延長について
平成23年度の学校説明会の第2回以降は、定員までにまだ空きがございます。
第2回以降の申込は、平成23年5月9日(月)まで申込期間を延長いたします。
詳しくは、下記のリンクをクリックしてご確認ください。(文責:入試広報部)
http://www.asano.ed.jp/examination/openevent.html
ボクシング部快挙!4名が関東大会出場権獲得!
吹奏楽部第43回定期演奏会のお知らせ
日時 : 4月29日(金・祝)
場所 : エポックなかはら (JR武蔵中原駅より徒歩0分)
開場 : 14:30
開演 : 15:00
中学・高校合同の吹奏楽部が、一年間の練習の集大成をお聴かせする毎年恒例の演奏会です。
吹奏楽オリジナル曲の他にも、Jazzやクラシック、おなじみのポップスや映画のテーマ曲など多彩な曲目を演奏しています。
今回の演奏会では、『Fly me to the moon』『ジュビリー序曲』『もののけ姫』『ハリーポッターと賢者の石』など、大人から子供まで楽しめる曲目を並べた演奏会となっております。是非足をお運びください。(文責:吹奏楽部員)
演劇部練習公演を観て
さくらさくら
さくら咲き初め咲き終り
なにもなかったような公園 俵 万智
桜の季節もあっという間に過ぎ、学校は桜の花の骸が打越坂の石畳を隠すほどに落ちて(朝早くからこの掃除にあたってくださる用務員さんのご苦労に感謝します)、ツツジが咲き綻び始めました。
今日は暖かい日差しが嬉しい日曜日です。本来3月に予定していた本校と瀬谷中学演劇部との合同公演が東日本大震災のため中止となり、その芝居を今日、ゲネプロ(総練習)の形で公開されました。40分ほどの「演劇の神様」という舞台。本校の高二と高一の演劇部員6人と瀬谷中学の女生徒の3人のキャストでありました。
廃校間近の、とある高校の演劇部の部室。そこを訪ねた3人の卒業生を中心に、6人の在校生が絡んで、それぞれの思いを語り合うという内容で、時に言葉や動きのギャグのユーモアも入り、時に真面目に部の現状を憂い、時に声高に激しながら、学年を超えて皆の心がまとまっていくという調和で終わる一幕の作品。
皆が一所懸命に演じているということへの当然の賞賛や感動は置いて、率直な感想を言えば、まだまだ生煮えの生硬な舞台でした。台本に一部難があったと思えたこと、照明の工夫がほしかったということ、動きのぎこちなさ、(講堂の音響が悪いのか、私の耳が思ったより遠くなっているのか)演じる諸君の口跡が悪くて、台詞が聞き取りづらかったこと等々です。そして何より、お客様が少なかったことが残念でした。数名の保護者の方がみえていましたが、ゲネプロとはいえもっと宣伝をすればよかったのにと思いました。
演劇部の諸君、顧問の先生方、お疲れ様でした。
投稿日時: 2011年4月24日 13:29 | |パーマリンク
高校サッカー部・県U-18リーグ(K1リーグ)開幕
昨年度は8チーム中6位とギリギリではありましたが残留を果たしました。今年はこのリーグで力を発揮すべく、これまでトレーニングを重ねてきました。
結果は下記の通り、開幕ゲームは敗戦でした。後半半ば大野(FW・3年)のゴールで先制するも残り十数分で4点を叩き込まれるという残念なゲームとなりました。
県内の強豪ひしめくこのリーグでも浅野サッカー部はもっと「戦える」姿を見せられるはずです。次節、この敗戦で学んだものをぶつけてほしいと思います。
◇県U18リーグ K1・Bグループ 第1節
2011年4月23日(土)15:00ko 湘南工科大附属高校会場
浅野 1?4(前半0-0) 湘南工科
※次節5/1(日)vs武相 9:10ko しんよこFP会場にて
(文責:顧問)
東日本大震災の影響
アメフト部県大会予選結果
第37回関東高校アメリカンフットボール大会予選神奈川県大会で本校アメフト部ボンバーズは横浜高校と対戦し、36対14で負けてしまいました。高三の選手にとっては学生生活最後の大会なので残念な結果に終わってしまいましたが、試合終了のホイッスルが鳴る最後まであきらめずにがんばった、観ていて気持ちの良い試合でした。高二以下の後輩は秋の大会でこの雪辱を果たしてほしいと思います。
投稿日時: 2011年4月19日 15:51 | |パーマリンク
本校卒業生齋藤智法さん朝日広告賞受賞
東日本大震災を思いつつ新学期
4月7日(木)に中学・高校の入学式を、昨日8日(金)に全校始業式を了え、平成23(2011)年度が始まりました。今日は花曇り。時折雨が落ちてはきますが、今年は、今が桜の満開です。
東日本大震災からほぼ1ヵ月。テレビや新聞での報道で知らされる被災地の甚大な被害や被災した方々の辛さや悲しさ、復興への遠く険しい道のりを思うと、常と変わらない時間の流れや花の季節の華やかさも無情に思われてきます。しかし、生徒諸君は個々人がこの大震災を真剣に受け止めてくれ、3学期の終業式の日には生徒諸君が自主的に募金活動を始めて、多くの生徒の協力が得られたと聞きましたし、始業式の生徒会長の挨拶、生徒指導部長の注意の中で、この震災を気遣う話に、全員が真面目に静かに耳を傾けておりました。
さむいかなぼくのコートをあげようか
4月1日の読売新聞「震災をよむ」という欄に載っていた4歳の子の句であります。上手い下手ということを超えて、素直に心揺さぶられます。
同様に、被災者の方々の痛みや悲しみを分かち持つことはできないけれど、それに思いを致し、誠実に受け止め、この大震災がもたらし明らかにした諸問題(地震や津波対策の難しさ、計画停電により知った限られたエネルギー、原子力発電の功罪、等々)に向き合い、真剣に考えることはできるはずです。考えて考えて考え抜いてください。国の将来はまさに中学生・高校生の世代、生徒諸君の双肩にかかっています。生徒諸君にはそれをお願いして、今年度の新学期の始まりといたします。
投稿日時: 2011年4月 9日 11:56 | |パーマリンク
中学1年 オリエンテーション
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