ブログ 2019年8月アーカイブ

中2林間学校 2日目

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林間学校を2日目を迎え、岩菅・焼額・大沼池と3つのコースに分かれ、登山とハイキングをおこないました。

岩菅山は標高2,295メートルと3コースのなかで最も高く、健脚自慢の生徒たちが集まりました。

そんななかでも、山頂目前の岩場は「よじのぼる」感覚で大変だったのですが、登頂後の景色に生徒たちも満足だったようです。

焼額山は標高2,009メートルでしたが、直射日光のもとゲレンデをのぼるコースとなり、なかなかのハードさだったようです。山頂付近の稚児池は神秘的な様子で、生徒たちは見入っていました。

大沼池や四十八池などの池巡りコースは高低差はあまりないものの、自然や植生をガイドの方々の解説を聞きながら歩いていきました。大沼池の青色の濃さに生徒たちは感激していたようでした。

大きな事故なく行程を終え、3コースとも宿に戻ることができました。

夕食後にはクラフト体験をおこない、各自でキーホルダーを作成しました。

(文責:中2学年会)

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投稿日時: 2019年8月 3日 12:12 | カテゴリ: 各学年からのお知らせ |

Stanford 研修が無事に終了しました。

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【Stanford大学研修9日目】

Stanford研修が終わり,San Francisco国際空港より帰国の途に着きました。

研修の中で最も印象に残った言葉は PLAYing です。
Positive mindset, Love of learning, Active listening, Youth mindset の頭文字
です。
Dr. Colinが毎日繰り返していました。
PLAYingを忘れず,良きリーダーになって欲しいと願います。

Stanford, San Francisco, Sannyvaleの人々の,hospitality溢れる対応もすばらし
かったです。
みな表情豊かで,ちょっとした買い物でも Thank you! Hava a nice day.と挨拶を交わす姿はとても自然で気持ちの良いものでした。
このStanford研修は,本校のグローバル教育の一環として行われています。
昨日のレポートにも載せましたが,About me. と自己を表現し,言葉と笑顔でコミュニケーションをとれるようになることが,まずは大切ではないかと感じました。

密度の濃い,本当にすばらしい9日間でした。
素晴しいプログラムを提供してくださったStanford大学のDr.Colin Ong, Dr.S Murphy Shigematsu をはじめとする教授陣,メンターの皆さん,大学生・院生の皆さん。東大留学生の皆さん。イブニングセッションに来てくださった,Dr.Bradly,Stanford大学のPhDの皆さん,Googleの皆さん。UC Berkeley校の皆さん,nurixの皆さん,Rakutenの皆さん。研修を組み立て同行してくださったISAの本庄さんをはじめスタッフの皆さん。GPIのKiyoshiさん,Samさん。特に,ISAとGPIの教育に関する熱意には感激しました。コーディネータの河合さん,ヤンさん他ドライバーの皆さん。
本当にお世話になりました。
また,事前研修でお世話になった横浜国立大学・早稲田大学に在籍の外国留学生の皆さん,実践コミュニケーションパートナーの西田さん,横浜市国際学生会館YISHの皆さん,本当にありがとうございました。

プログラムに参加してくれた25名のAsano boys。お世話になった皆さんが君たちの成長を楽しみにしています。良きリーダーになってください。9日間ありがとう。20190801STFDday9.JPG

投稿日時: 2019年8月 3日 10:51 | カテゴリ: 学校からのお知らせ |

中2林間学校 1日目

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8月1日(木)、中学2年生は3泊4日の林間学校をスタートさせました。

往路の途中で、めがね橋から碓氷湖まで散策をおこないました。

めがね橋の橋上は「アプトの道」として遊歩道として整備されており、生徒たちはその珍しい光景にテンションが上がっていたようでした。

宿に到着し、入浴と食事をすませた後は...お待ちかねのナイトゴンドラからの星空観察!

のはずでしたが、あいにくの天候で星空観察は苦戦している様子でした。

夜は翌日の登山とハイキングに備え、就寝しました。

(文責:中2学年会)

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投稿日時: 2019年8月 1日 23:56 | カテゴリ: 各学年からのお知らせ |